創作の箱庭

オリジナル小説置き場。企画物やら短編やら長編やら。ファンタジックなの多め?

2015-08-14から1日間の記事一覧

海に焦がれて〜1000チャレ3

浩一が振り返ると、そこにはTシャツ、ショートパンツの上に海の家の名前が書かれたエプロンをつけた女が立っていた。驚きにそのまん丸の瞳をさらに丸くして、買い出し帰りなのか、両手にはスーパーのビニール袋を握りしめている。 「アキ……」 「やっぱり、…